In Loving Memory
ソプラノ歌手・野田純子は、二〇二五年五月十五日、急逝いたしました。あまりに突然のお別れに、いまも私たちの心は追いついておりません。
母は生涯を通じて歌を愛し、香川の地を中心に、コンサートやチャリティー、そして音楽を学ぶ方々への指導に、心をこめて歩んでまいりました。花や草木、小鳥や動物たちをこよなく愛し、その優しいまなざしは、歌声にもいつも溢れていました。
母の歩みの一つひとつは、応援してくださった皆さま、足を運んでくださった聴衆の皆さま、そして長く支えてくださったファンの方々に、支えられて続けてこられたものです。これまで母に注いでくださったあたたかいお心に、家族として、心より御礼申し上げます。本当に、ありがとうございました。
このサイトには、母の歩みと、生前に遺した歌声、そして思い出の写真を残しました。皆さまの記憶の片隅に、母の「心の風景」がやさしく流れ続けてくれましたら、これにまさる幸せはございません。
野田純子 家族一同
▶ 生前に遺した歌声を、音源でもお聴きいただけます。
歌声 その一
歌声 その二
Memories







心の風景
Flowers & Scenery










Profile
武蔵野音楽大学声楽科卒業。一九四八年、香川県高松市に生まれる。『音楽があれば人生を心豊かに生きられる』という父の思いから、六歳でピアノ、十五歳で声楽を始めました。十八歳から二十二年間を東京で過ごし、クラシック音楽の基盤を築いたのち香川へ帰郷。以後、独自の音楽の世界を紡ぎながら、生涯にわたりコンサート活動を続けました。
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